2014年3月―。私たちは37年もの間私達を見守り、育んでくれた 西平井地区・三本松の「ボーイスカウトの森」とお別れし、三輪野山に引っ越してきました。
ここで紹介するのは、思い出深い三本松の「ボーイスカウトの森」で、当時のベンチャースカウトが挑戦したサマープロジェクト、「竪穴式住居」建設のあゆみです。
2008年度ベンチャー隊サマープロジェクト立案にあたり、
森での「高度な野外活動」として、ツリーハウス、樹上ハンモック等の案の中から『竪穴式住居の建設』が決定されました。
スカウトたちは候補地、材料調達、技術習得、工法など、様々な検討課題に取り組み、団委員会に付議。無事 承認が得られ、「ボーイスカウトの森」に竪穴式住居を建設できることになりました。
材料は極力自然物を利用することに決め、地権者の皆さんや、工事現場との交渉など、調達に奔走します。
ベンチャースカウトはみんな「縛りの達人」!!まるで職人のように着々と骨組みができていきます。
完成のセレモニーは団の全員が集まり、故事にならって火入れ式を行いました。
中・高校生のベンチャースカウトのサマープロジェクト。
スカウトだけではもちろん成し遂げることはできませんが、企画し、リーダーや専門家を巻き込み、多くのひとの力と心を突き動かしたその若きエネルギーが、形となった素晴らしいプロジェクトでした。
森の移転にともない、残念ながらこの竪穴式住居は取り壊すことになりました。ローバースカウトとなった当時のプロジェクトのメンバーは、この青春の汗と涙の結晶だった「竪穴式住居」の「さす」を使い、新しい森にテーブルやベンチを作ってくれました。
「ボーイスカウトの森」のシンボルだった「竪穴式住居」の「さす」「主柱」は、流山第5団大家族の憩いの場に姿をかえて、「わくわくの森」で今も私達を見守ってくれているのです。
〜 段取り 〜
❏ 「竪穴式住居」って どうやって作るの?!
スカウトたちは候補地、材料調達、技術習得、工法など、様々な検討課題に取り組み、団委員会に付議。無事 承認が得られ、「ボーイスカウトの森」に竪穴式住居を建設できることになりました。
![]() |
| 建設候補地となった森の一角 |
〜 工程 〜
❏ 材料調達工程
![]() |
| ボーイ隊のスカウトも一緒に杉の皮剥ぎ |
❏ 建築工程
いよいよ、建築にとりかかります。
![]() |
| 「さす」の組み上げ作業 |
まずは土台となる「さす(叉首)」と「主柱」の組み上げです。
ベンチャースカウトはみんな「縛りの達人」!!まるで職人のように着々と骨組みができていきます。
屋根葺きにあたっては、元 流山博物館館長の互井先生からご指導をいただきました。
葦を剪定し、骨組みに立てかけ、割った竹で内側・外側からはさんで荒縄で縫います。
〜 完成 〜
❏ いよいよ完成!
中・高校生のベンチャースカウトのサマープロジェクト。
スカウトだけではもちろん成し遂げることはできませんが、企画し、リーダーや専門家を巻き込み、多くのひとの力と心を突き動かしたその若きエネルギーが、形となった素晴らしいプロジェクトでした。
![]() |
| 故事にならって火入れ式 |
〜 そして、今 〜
森の移転にともない、残念ながらこの竪穴式住居は取り壊すことになりました。ローバースカウトとなった当時のプロジェクトのメンバーは、この青春の汗と涙の結晶だった「竪穴式住居」の「さす」を使い、新しい森にテーブルやベンチを作ってくれました。
「ボーイスカウトの森」のシンボルだった「竪穴式住居」の「さす」「主柱」は、流山第5団大家族の憩いの場に姿をかえて、「わくわくの森」で今も私達を見守ってくれているのです。
















0 件のコメント:
コメントを投稿